本日、2022年3月期の決算発表をさせていただきました。
昨年は新型コロナの影響が予想外に長く続き、エステ事業、スポーツ事業、海外事業などが大きくコロナの影響をうけました。その為、ジュエリー・アート・オークション事業が好調にも関わらず、売上については前年とほぼ同水準の結果で終了いたしました。製造・仕入部門の充実により利益につきましては前年の実績を大きく上回ることができ、株主の皆様にお約束させていただきましたとおり、期末配当70円に感謝特別配当5円を加算して75円配当をすることができました。
すでに新しい、2023年3月期がスタートしております。今年の経営については、私の気持ちとしては強気でいきたいと思っておりますが、新型コロナの状況、それに対する政府の方針など不確定な要素が多分にあるため発表させていただきました業績予想の数字は堅実に最低の数字に設定いたしました。私の中では実際にはより高い経営成績を目指して経営を進めてまいります。そして高い経営成績の数字を実現できた場合、期末配当70円に10円~30円の感謝特別配当をプラスして80円~100円の配当を実現していきたいと考えております。
引き続き株主の皆様のご期待に添えますように経営に邁進いたしますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2022年5月16日
株式会社NEW ART HOLDINGS
代表取締役会長兼社長 白石 幸生
株式会社NEW ART HOLDINGS
代表取締役会長兼社長 白石 幸生