私たちNEW ARTグループは、かねて発表している通り軽井沢において複数のリゾート開発事業を計画しており、そのための事業用地として旧軽井沢エリア、および中軽井沢エリアに合計約22,000㎡に及ぶ敷地を有しています。
【旧軽井沢エリア】
軽井沢駅より北に徒歩8分、軽井沢本通りに面した商業地域に約12,500㎡（約3,800坪）を保有。時価約6,270百万円（1,650千円／坪）
【中軽井沢エリア】
中軽井沢駅より南に徒歩14分、湯川ふるさと公園に近い住宅地域に約9,500㎡（約2,900坪）を保有。時価約680百万円（235千円／坪）
軽井沢は、豊かな自然や質の高い教育を求める都心部・海外からの移住ニーズや、インバウンド向けの宿泊施設ニーズなど、様々な需要で国内外から注目を集めている地域です。
先頃国土交通省が発表した今年度の基準地価でも、軽井沢は全国平均に比べ非常に高い上昇率を記録していますが、実際の取引価格で言えば不動産は『この10年で4倍になった(年率にして平均15％の上昇率)』と言われています。
決して一過性ではない安定した需要が軽井沢という地域を高く評価しており、この傾向は今後も続いて行くと見られています。
もちろん、上記の土地は事業のために取得したものであり、土地の高騰を狙った投機的な取得ではありません。
が、結果的にこれらの土地がもたらす大きな含み益は、当社の財務基盤を一層強固なものにしています。
※時価6,950百万円の土地が年15％値上がりした場合、年間で6,950百万円×15%＝10億4250万円の含み益が、毎年発生し続けます。
そしてこの含み益は、現在進行中の『高級分譲レジデンス事業』や『高級ホテル事業』に、今後生かされていきます。
安定した財務基盤を背景に、私たちNEW ARTグループは更なる成長に向けて邁進していきます。
今後の展開に、どうぞご期待ください。
ＩＲニュース担当 小崎愼一郎/石田直也
